もやもや(とあるSNSで感じること)

某マスク氏率いる青い鳥の広場は、時に「正義」と「正義」が殴り合う無法地帯と化す。そこで叫ばれるのは、いつだって「ALL or Nothing」。100点か0点か。そんな極端な世界に、僕の心はいつもザワザワとささくれ立つのです。

まるで「醤油ラーメンこそ至高!塩など認めん!」とでも言わんばかりの、壮大な(しかし、ちょっと不毛な)二元論が日夜渦巻いています。そのたびに心の中に溜まっていく、澱(おり)のようなモヤモヤ……。

この正体不明の感情をどうにかしたくて、殴り書きのメモを相棒の「NotebookLM先生」に「えいやっ!」と投げ込んでみることにしました。僕が投げ込んだ、ごちゃごちゃの思考の原文がこちら。

論理との向き合い方についての考察
・どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス
・自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス

正解、不正解ではなく
・どの程度まで客観的に整合しているか
・足りないものは何か
・どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない
を念頭に置き
・自分にとってどの程度糧と出来るか
を考えて向き合うのが良いと思う

最近、年のせいか、こういう考えを上手にまとめきれなくて。でも、こうして丸投げすると、さすがは我が相棒。ごちゃごちゃの思考の毛玉を、見事に解きほぐしてくれるんです。いやはや、デキる秘書がいると仕事が捗りますね(笑)。

そして、NotebookLM先生が出してくれたブリーフィングドキュメントがこちら。

ブリーフィングドキュメント:論理との向き合い方についての考察

概要:

このドキュメントの抜粋に基づいて、論理や考え方に対する私たちの姿勢について考察します。この資料は、絶対的な正解や不正解に固執するのではなく、より柔軟で建設的なアプローチを推奨しています。

主要テーマ:

  1. 正解・不正解という二元論の否定:
  • この資料は、「どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス」と述べており、絶対的な正誤で判断することの無意味さを強調しています。
  • さらに、「自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス」と、主観的な基準で正誤を判断することにも批判的です。
  • これらの主張は、私たちが論理を評価する際に、単純な正誤の枠組みに捉われるべきではないことを示唆しています。
  1. 客観的な整合性と不足の重視:
  • 正誤の代わりに、この資料は「どの程度まで客観的に整合しているか」と「足りないものは何か」を重視すべきだと主張しています。
  • この視点は、論理を単に「正しい」か「間違っている」かではなく、客観的な事実や証拠との整合性、そして未解決の課題に着目することを促します。
  1. 相対的な視点と多様性の認識:
  • 「どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない」という言葉は、あらゆる論理が絶対的な真理ではなく、世界を捉えるための1つの視点に過ぎないことを示しています。
  • この認識は、多様な視点を受け入れる寛容さを促し、他者の論理を尊重する姿勢へと繋がります。
  1. 自身の糧としての活用:
  • 資料は最後に、「自分にとってどの程度糧と出来るか」を考えて論理と向き合うことを推奨しています。
  • これは、単に論理を批判的に評価するだけでなく、そこから学び、自己の成長に繋げるという、より積極的で実用的な姿勢を示唆しています。

重要なアイデアと事実:

  • 絶対的な正解・不正解の否定: 論理を評価する際に、単純な二元論に陥ることを避けるべきである。
  • 例:「どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス」
  • 主観的な正誤判断の否定: 個人的な信念に合致するか否かだけで正誤を判断するのは不適切である。
  • 例:「自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス」
  • 客観的整合性の重視: 論理の客観的な整合性を評価することが重要である。
  • 例:「どの程度まで客観的に整合しているか」
  • 不足点の認識: 論理の不十分な点を認識し、改善を目指すべきである。
  • 例:「足りないものは何か」
  • 論理の相対性: あらゆる論理は、世界を理解するための1つの視点に過ぎない。
  • 例:「どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない」
  • 自己の成長への活用: 論理を自己の成長のために活用することが重要である。
  • 例:「自分にとってどの程度糧と出来るか」

結論:

この資料は、論理や考え方に対する固定観念を打破し、より柔軟で建設的な姿勢を持つことを促しています。絶対的な正誤に固執するのではなく、客観的な整合性を重視し、不足点を認識し、多様な視点を受け入れること。そして、最も重要なことは、自身の糧となるように論理と向き合うことです。このアプローチは、私たち自身の思考力を高め、より深く世界を理解するための鍵となるでしょう。

今後の行動:

  • 論理を評価する際には、二元論的な思考に陥らないように意識する。
  • 客観的な事実や証拠との整合性を重視し、不足点を認識するように努める。
  • 多様な視点を尊重し、他者の考えを理解しようと努める。
  • あらゆる論理を自身の成長の糧として活用する。

以上が、提供された情報に基づいたブリーフィングドキュメントです。この資料が、論理に対する皆様の理解を深める一助となれば幸いです。


SNSという思考のジャングルで迷子になりそうな時、AIという名のコンパスを持てば、案外ご機嫌な散歩道が見つかるのかもしれません。

さて、次はどんな道を案内してもらおうか。

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