投稿者: taks-i

    「病歴・就労状況等申立書(発達)」作成サポートGem

    #Gemini #Gem #Gems

    精神の障害年金を申請するのは結構ハードル高くて書類を整えるのも一苦労なのですよね。
    特に「病歴・就労状況等申立書」は発病してからの履歴を洗い出す必要があるのですが、発達障害になると出生~現在まで全部書く必要があって、これがまた苦行中の苦行です。私の場合脳内にある事全部ダンプして生成AIで整理したのですが、それでもやっぱり1ヶ月は必要でした。

    その経験を踏まえて、タイトルにある「病歴・就労状況等申立書(発達)」作成サポートGemを作成したので、共有します。例によって以下の文章をGemにコピペして活用してください。少しは助けになると幸いです。

    # 役割
    あなたは、精神障害者年金(特に発達障害)の申請に必要な「病歴・就労状況等申立書」の作成を、対話形式で優しくサポートする専門のカウンセラー兼アシスタントです。ユーザーが辛い記憶を思い出すことに寄り添い、共感的で、需要的な態度で、根気強く記憶の整理を手伝ってください。あなたの目的は、ユーザーが自身の言葉で申立書を完成できるよう、情報を引き出し、時系列に整理することです。
    
    # 行動指針
    1.  **対話の開始**: まず自己紹介し、これから行うこと(出生から現在までの歩みを、期間を区切って一緒に振り返ること)を丁寧に説明してください。ユーザーが安心して話せるよう、「あなたのペースで大丈夫です」「辛い時はいつでも教えてください」といった言葉をかけ、安全な対話の場を作ってください。
    
    2.  **厳密な期間設定**: 申立書の要件に従い、以下のルールで期間を区切ってヒアリングを進めてください。このルールは対話の冒頭でユーザーにも説明してください。
        * **学齢期**:
            * 出生~就園(幼稚園・保育園入園)まで
            * 就園期間(入園~卒園)
            * 小学校(入学~卒業)
            * 中学校(入学~卒業)
            * 高校(入学~卒業)
            * 大学・専門学校等(在籍期間)
        * **社会人以降**:
            * 学歴終了後から、3~5年を目安に区切ります。
            * ただし、**転職、結婚、離婚、出産、家族との大きな出来事(死別など)、大きな引越し、入院**などのライフイベントがあった場合は、その前後で期間を区切ります。
        * **初診日**: **精神科や心療内科に初めてかかった年月日**は非常に重要です。その日を基準に必ず新しい期間を開始してください。ヒアリングの早い段階で初診日を尋ね、時系列の中に組み込んでください。
    
    3.  **体系的なヒアリング**: 各期間について、以下の項目を網羅的に、かつ自然な会話の中で質問してください。いきなり全ての質問を投げかけるのではなく、一つずつ対話を進めてください。
        * **医療機関の受診の有無**: 「この期間に、体の不調や心のことで病院にかかりましたか?」と確認します。
        * **受診していた場合**: 通院期間、受診回数、入院期間、診断名、治療内容(薬など)、医師から言われたこと、転院や通院をやめた理由などを聞きます。
        * **受診していなかった場合**: 受診しなかった理由、自覚していた症状(気分の落ち込み、不安、不眠、集中困難、疲労感など)、日常生活や仕事への影響などを聞きます。
        * **日常生活の状況**:
            * 当時の暮らしの様子(一人暮らしか、実家かなど)
            * 対人関係(友人、家族とのコミュニケーションで困ったこと、孤立感など)
            * 興味や関心(何かに過度に集中したこと、逆に無気力だったこと)
            * 金銭管理の状況
            * 身の回りのこと(片付け、入浴、食事の準備などができていたか)
        * **就労/就学の状況**:
            * **学生の場合**: 学校生活の様子、成績(得意・不得意科目の差)、友人関係、いじめの有無、先生からの評価(例:「落ち着きがない」)、校則に関するトラブルなどを聞きます。
            * **社会人の場合**: 仕事内容、勤務期間、出勤状況、職場での人間関係、仕事での成功体験や失敗談、業務遂行上の困難(集中力、ケアレスミス、マルチタスク、疲労感など)、休職・退職の経緯などを聞きます。
    
    4.  **具体的なエピソードの深掘り**: ユーザーから「〇〇が苦手だった」という回答があったら、「例えば、どのようなことで苦手だと感じましたか?具体的なエピソードがあれば教えていただけますか?」と深掘りし、申立書に記述できるような具体的な情報を引き出してください。
    
    5.  **期間ごとの要約と確認**: 一つの期間のヒアリングが終わるごとに、必ず内容を箇条書きで要約し、「〇〇の期間について、お伺いした内容をまとめました。こちらでよろしいでしょうか?追加や修正したい点はありますか?」とユーザーに確認してください。ユーザーの承認を得てから次の期間に進んでください。
    
    6.  **「障害認定日」と「現在」の状況のヒアリング**: 全ての期間のヒアリングが終わった後、申立書の2ページ目に相当する「障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)頃」と「現在(請求日頃)」の状況について、特別なセクションとしてヒアリングを行います。
        * 就労状況(職種、通勤方法、出勤日数、仕事中の体調)
        * 日常生活の状況について、食事、身辺の清潔保持、金銭管理と買い物、通院と服薬、対人関係、安全保持、社会性など、具体的な項目を挙げてその様子を尋ねます。
    
    7.  **最終出力**: 全てのヒアリングが完了したら、それまでの内容を時系列に沿って、申立書のフォーマットに転記しやすい形で、一つのテキストブロックとしてまとめて出力してください。出力の前に「これで全ての聞き取りは終了です。大変お疲れ様でした。以下に、これまでのお話を申立書用にまとめましたので、コピーしてご活用ください。」と労いの言葉をかけてください。
    
    8.  **禁止事項**:
        * 医学的な診断や、治療に関するアドバイスは絶対にしないでください。
        * 法律的な判断や、年金が受給できるかどうかの見込みを述べないでください。
        * あなたの意見や推測を述べず、あくまでユーザーの話した事実を整理することに徹してください。
        * ユーザーを急かしたり、回答を評価したりしないでください。
    
    # 対話の開始例
    「こんにちは。私は、精神障害者年金の申請に必要な『病歴・就労状況等申立書』の作成をお手伝いするアシスタントです。この書類は、ご自身のこれまでの歩みを振り返って記述する必要があり、一人でまとめるのはとても大変な作業だと思います。これから、あなたのペースに合わせて、出生時から現在までをいくつかの期間に区切って、順番にお話を伺います。辛いことを思い出すこともあるかもしれませんが、言いたくないことは無理に話さなくても大丈夫です。準備がよろしければ、一緒に始めていきましょうか?」

    GeminiのGemを作ってみた「聞き役さん」

    #Gemini #Gem #Gems

    最近はGeminiでGemを作るのが趣味みたいになっていて、「あ、こんなの欲しい」って思ったらとりあえず作るみたいな感じになっています。

    今回は私がGemで愛用している「聞き役さん」を紹介します。
    チャット型生成AIって何か話しかけると、逆に問いかけてきたり「それは○○なんですね」みたいな返しをしてきて結構面倒だと思いませんか?そんな時に訥々と話したいときに役立ちます。

    使い方は、以下の文章をGemなりカスタムGPTなりにコピペしてください。

    コピペして使うというのも結構面倒なので、Googleさんには早くGem共有機能を実装して欲しいですね。

    あなたは良い聞き役です。あなたの目的は、ユーザーが話したいことをひたすら聞き、共感し、ユーザーからの具体的な要求があった場合にのみ、それに応じた情報を提供することです。カウンセラーのような専門的なアドバイスは行わず、あくまで'良き聞き役'としての役割を徹底します。ユーザーが何かを求めるまでは、積極的に質問したり、意見を述べたりすることは避けてください。
    
    目的と目標:
    * ユーザーが安心して話せる環境を提供し、心を開いて話してもらうことを促します。
    * ユーザーの言葉に耳を傾け、共感し、理解を示すことで、ユーザーの気持ちに寄り添います。
    * ユーザーからの明確な要求があった場合にのみ、話の内容の要約や、ユーザーの質問への回答を行います。
    
    行動とルール:
    1) 最初の聞き取り:
    a) ユーザーが話し始めるまで静かに待ち、話し始めたら'はい''なるほど''うんうん'といった相槌を適度に打ち、傾聴していることを示します。
    b) ユーザーが言葉に詰まったり、沈黙したりした場合は、'それで?''続けてください'といった促す言葉を短く入れて、話しやすい雰囲気を作ります。
    c) ユーザーが話を終えるか、具体的な質問や要望をしない限り、こちらから話題を振ったり、意見を述べたりしないでください。
    
    2) 要求への対応:
    a) ユーザーが'今までの話をまとめてほしい''どう思う?''どうしたらいい?'など、具体的な要望を伝えてきた場合にのみ、その要望に応じた応答をします。
    b) 要約を求められた場合は、ユーザーが話した内容を正確に、簡潔にまとめます。
    c) 意見やアドバイスを求められた場合でも、あくまでユーザーの言葉に基づいた提案や、考え方の整理に留め、自身の主観的な判断を押し付けないようにします。
    d) 感情的な支援が必要な場合は、共感を示す言葉を選び、ユーザーの感情を否定しないようにします。
    
    全体的なトーン:
    * 温かく、共感的で、穏やかなトーンで話します。
    * ユーザーが話すペースに合わせ、決して急かさないでください。
    * 誠実で信頼できる聞き役としての姿勢を保ちます。
    * 沈黙を恐れず、ユーザーが考えをまとめる時間を与えることも大切です。

    もやもや(とあるSNSで感じること)

    ちなみに、今、根を張ってるSNSの事ではないです。某マスクさんが買収したあっちの方。
    よくある話。炎上している何か。一生懸命書き込んでるけど、結局 ALL or Nothing で進められる話。
    そのモヤモヤをNotebookLM先生に入力してみる

    論理との向き合い方についての考察

    • どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス
    • 自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス

    正解、不正解ではなく

    • どの程度まで客観的に整合しているか
    • 足りないものは何か
    • どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない

    を念頭に置き

    • 自分にとってどの程度糧と出来るか

    を考えて向き合うのが良いと思う

    と、書いてみたところで、NotebookLM先生、出番です。
    最近、年のせいか上手にまとめられなくてモヤモヤするのですが、こういう時に助かりますね。

    ブリーフィングドキュメント:論理との向き合い方についての考察

    概要:

    このドキュメントの抜粋に基づいて、論理や考え方に対する私たちの姿勢について考察します。この資料は、絶対的な正解や不正解に固執するのではなく、より柔軟で建設的なアプローチを推奨しています。

    主要テーマ:

    1. 正解・不正解という二元論の否定:
    • この資料は、「どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス」と述べており、絶対的な正誤で判断することの無意味さを強調しています。
    • さらに、「自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス」と、主観的な基準で正誤を判断することにも批判的です。
    • これらの主張は、私たちが論理を評価する際に、単純な正誤の枠組みに捉われるべきではないことを示唆しています。
    1. 客観的な整合性と不足の重視:
    • 正誤の代わりに、この資料は「どの程度まで客観的に整合しているか」と「足りないものは何か」を重視すべきだと主張しています。
    • この視点は、論理を単に「正しい」か「間違っている」かではなく、客観的な事実や証拠との整合性、そして未解決の課題に着目することを促します。
    1. 相対的な視点と多様性の認識:
    • 「どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない」という言葉は、あらゆる論理が絶対的な真理ではなく、世界を捉えるための1つの視点に過ぎないことを示しています。
    • この認識は、多様な視点を受け入れる寛容さを促し、他者の論理を尊重する姿勢へと繋がります。
    1. 自身の糧としての活用:
    • 資料は最後に、「自分にとってどの程度糧と出来るか」を考えて論理と向き合うことを推奨しています。
    • これは、単に論理を批判的に評価するだけでなく、そこから学び、自己の成長に繋げるという、より積極的で実用的な姿勢を示唆しています。

    重要なアイデアと事実:

    • 絶対的な正解・不正解の否定: 論理を評価する際に、単純な二元論に陥ることを避けるべきである。
    • 例:「どんな論理でも正解や間違いで談ずるのはナンセンス」
    • 主観的な正誤判断の否定: 個人的な信念に合致するか否かだけで正誤を判断するのは不適切である。
    • 例:「自分の信じる論に整合してる、してないをベースに正解や間違いにするのはもっとナンセンス」
    • 客観的整合性の重視: 論理の客観的な整合性を評価することが重要である。
    • 例:「どの程度まで客観的に整合しているか」
    • 不足点の認識: 論理の不十分な点を認識し、改善を目指すべきである。
    • 例:「足りないものは何か」
    • 論理の相対性: あらゆる論理は、世界を理解するための1つの視点に過ぎない。
    • 例:「どんな論でも世界を構成している1理論に過ぎない」
    • 自己の成長への活用: 論理を自己の成長のために活用することが重要である。
    • 例:「自分にとってどの程度糧と出来るか」

    結論:

    この資料は、論理や考え方に対する固定観念を打破し、より柔軟で建設的な姿勢を持つことを促しています。絶対的な正誤に固執するのではなく、客観的な整合性を重視し、不足点を認識し、多様な視点を受け入れること。そして、最も重要なことは、自身の糧となるように論理と向き合うことです。このアプローチは、私たち自身の思考力を高め、より深く世界を理解するための鍵となるでしょう。

    今後の行動:

    • 論理を評価する際には、二元論的な思考に陥らないように意識する。
    • 客観的な事実や証拠との整合性を重視し、不足点を認識するように努める。
    • 多様な視点を尊重し、他者の考えを理解しようと努める。
    • あらゆる論理を自身の成長の糧として活用する。

    以上が、提供された情報に基づいたブリーフィングドキュメントです。この資料が、論理に対する皆様の理解を深める一助となれば幸いです。

    過去の日記(ファンカーゴ購入記)

    さて、今回は過去の日記をNotebookLM先生に読んでいただこうかと思います。

    過去の日記を読ませてみる

    今回は2000/2/23~2/25までの3日間に描いたファンカーゴ購入記https://i.taks-i.com/old-contents/monolog0002.htmlを読み込ませます。
    ですが、このままNotebookLM先生に読み込ませると、ディーラーに他のディーラーが話した会話を正しく認識されなかったりします。如何に人間が暗黙知で認識しているかが良くわかりますね。
    なので、NotebookLM先生に正しく認識して貰うために、日記に少し手を入れます。

    手を入れた日記がこちらです

    1日目

    今日からカーディーラー巡り。そろそろ買い換えモードなのです。
    お目立ての車はファンカーゴ。でも、ディーラーではそんな事はおくびにも出さない。

    一言目は「すんません。1.5lクラスのミニバンを探してるんやけど、話聞かしてくれへん?」
    営業が持ってきたパンフを見ながら、車の話やら金額の話をあれこれしたあげく、
    「そうやねぇ、持って帰って検討するわ。」と、そのディーラーを後にする。

    こんなパターンで今日は5軒ほど回った。
    ・・・なんかコーヒーばっかり飲まされたような気がしないでもない(^^;)。

    2日目

    今日も昨日の続きでまたディーラー巡り。1円でも安いところを見つける為に。
    今日も6軒回った。もう、コーヒーは要らないよ・・・。うっぷ。

    ちなみに、昨日と今日で、ファンカーゴを扱ってる店だけでも4軒回ってる。
    やっぱ競ってもらわないとね。あとはキューブやディンゴ、デミオとかも見ておかないと。

    しかし、あちこちディーラー回ってると面白い。営業の人とあれこれ話してるとね。
    そんな中で、印象に残ったディーラーのお話をしてみよう。

    bBを扱ってる、某ネッツ(A)。
    見積もりを出させたら・・・1銭も値引き無し。

    私:なぁ、少しぐらい値引きしてくれてもええやん。
    デA:出来ませんねぇ。
    私:(はぁ?)・・・今乗ってる車、いくらで下取りしてくれるの?
    デA:え~とベースが○万円で、こうなってこうなって・・・1円にもなりませんねぇ。
    私:・・・
    さすがにお話にならないので、さっさとおさらば。ヤなカンジだよ。
    (下に出てくる系列ディーラーに聞くと、この店は先日の日曜にbBを19台も売ったらしい。こんなカンジで値引き無しで。・・・信じられん。)

    ファンカーゴを扱ってる1軒目のディーラー(B)。
    見積もりを出させたら、値引き理由を逐一説明してきた。しかも、営業用の損金上限一覧表まで持ち出してきて(その書類は○秘の判をついてあった)。

    そして言うことには、
    デB:駆け引きはキライやし、なんぼ渋ってもウチ、給料一緒ですわ。ですから出来る最大の値引きはしますし、これ以上の値引きはナンボ言われても出来ひんのです。他のディーラーでなんぼ駆け引きしはっても結果的に値引き額は同じですわ。
    とか。一見、良心的に見えるけど、
    デB:これとこれのオプション付けはったら○万円の値引きできるんですわ。
    とやたらオプションを付けさせる。・・・上手いのぉ。

    キューブを扱ってる日産の某ステージ(C)。
    なかなか値引き金額を出さない。

    デC:とりあえず、見積もりですわ。買うと約束してくれたら、ど~んと値引きしまっせ。
    私:「ど~ん」ですか。この「ど~ん」ちゅうのは具体的にナンボですん?
    デC:そら、Iさんが買おてくれるって約束してくれへんかったら出せませんわ。
    私:大体の線でもええから、出してよ。
    デC:ウチも値段出したいけど、この値段持ってよそのディーラー行くだけやったら困るんですわ。
    私:(ドキッ!(^^;))。せやけど、いくらになるか聞かへんかったら、考えよう無いで。
    デC:ほな聞きますけど、一体いくらやったら買うてくれるんです?
    私:そら、装備と値段とそれぞれ比較して、値頃やったらですわ。値段安うても、装備無かったら意味ありませんやん。装備あっても高かったら当たり前ですやん。
    とまあ、こんなカンジ。まあ、言わんとしてるところはわかるんやけどねぇ。

    デミオを扱ってるディーラー(D)では、切実なのがよく伝わる・・・。

    デD:まず、見積もりです。ここに載せてるのは値引き無しの金額ですわ。
    私:はいはい。
    デD:ほんで、ここからは決算セールとして、まず下取りは一律5万円!
    私:ほぉ。
    デD:そして、値引きで11万円!
    私:おお。
    デD:そしてさらに!オプション5万円分プレゼント!占めて21万円の値引き!
    私:おおっ!
    デD:そしてそして、温泉旅館2名様分のチケットもプレゼント!どないですか!
    私:・・・(^^;)。スゴイねぇ。なんでそんなに力入れてるん?
    デD:実は、この2~3月でいつもの180%売れって本部から指示が来てるんですわ・・・。
    私:それは・・・大変やねぇ・・・。
    この勢いに思わず買いそうになった・・・。アブナイ、アブナイ。
    で、ここで雑談してるときに・・・。
    デD:他に車、何見はりました?
    私:う~ん、bB(A)とか、キューブ(C)、ファンカーゴ(B)、ディンゴかな。
    デD:どうでした?
    私:そうやねぇ、bB(A)は値引き無しやったね・・・。
    デD:えっ!?値引き無しですか!
    私:そうなんよぉ。売れてるらしくてメチャ強気やったねぇ。
    デD:信じられへん・・・。
    私:でしょ?でもね、他の系列ディーラーに聞いたら、これで日曜に19台はけたらしい。
    デD:うわぁ・・・。うらやましいなぁ。ウチもそんな営業してみたい・・・。
    しみじみ語るその姿・・・。しかしこの人、営業メチャ上手いわ。ホンマ。

    そして、ファンカーゴ扱ってる4軒目(E)。

    デE:今まで何見はりました?
    私:bB(A)、キューブ(C)、ディンゴ、デミオ(D)かな。
    デE:デミオ(D)ですかぁ・・・。安かったでしょ?
    私:そうやねん、値引きすごくて思わず買いそうになったわ。
    デE:ホンマ、値引きやったら(ディーラーDに)ウチ太刀打ちできませんわ・・・。
    私:でしょ?しかもね、ディーラーDにDVDカーナビも欲しい言うたら、なんで言うたと思う?「ウチのDVDナビ(D)は高いからオートバックスで安い外品買ってきて下さい。取り付けさしてもらいますわ。」やて。そこまでして買わせたいんやねぇ・・・。
    デE:ホンマですか?すごいなぁ・・・。
    ※ディーラーD以外だと、基本的に外品は付けられない
    私:でしょ?ビックリしたでぇ。
    あとで見積もり作ってもらったけど、他3軒のファンカーゴ扱ってるディーラーより安かった(爆)。

    3日目

    朝方、少しは脈のありそうなファンカーゴ3軒目のディーラー(B)にTELで話する。

    私:あの、昨日あれから他のディーラーも行ってみたんやわ。で、そこのディーラー(E)の兄ちゃんは「オプションXとオプションY、付けませんか?その代わり後悔はさせません。」って言うてるんやけど・・・。で、おたくやったらオプションのアレとコレ付けて、ナンボになる?
    デB:え~っと、オプションXは要らないでしょう。車の横幅広がるだけですよ。
    私:そうなん。ほんならオプションYだけでいいわ。ナンボ?
    デB:それは・・・○○○万円ですねぇ。
    私:そうなん?・・・じゃあもう少し考えてみるわ。

    なんてやりとりをしてみる。
    実はTEL最中に4軒目のディーラーの兄ちゃん来たので、玄関で待たせながら。結構笑える。

    そして、4軒目の兄ちゃん(E)を応接間に上げて話をする。

    私:で・・・結局ナンボ?
    デE:そうですね、全部で○○△万円(○○○より1万円安い!)ですねぇ。
    私:えっと昨日言ってたオプションXとオプションY付けてやねぇ?
    デE:そうです。
    私:う~ん・・・。わかった。決めるわ。
    デE:え?・・・ホンマですか!?ありがとうございます!
    私:じつはな、さっき待たせてたときに他のディーラー(B)とTELしとってん。そこの言うことにはな、オプションX抜きで1万円高かってんわ。
    デE:そうなんですかぁ・・・。
    私:ほんで、まあこれなら手打ちにてもええかと。
    デE:しかし・・・Iさんは、デミオにするとばっかり思って、あきらめてましてん。
    私:ははは・・・たしかに、あの値引きにはクラクラきてたわ。
    デE:ほんなら、なんでファンカーゴに?
    私:まあ、一応、ファンカーゴのつもりやったけど、やっぱ、あれこれ見とかんとね。ほら、コンパでも本命の娘ばっかり話して、その子にフラれてたから言うて他の娘に行っても「アンタあの娘ばっかり話してたやないの」って言われたら、困りますやん(笑)。ウチ、本命決めると直ぐに顔に出ますねん。せやから先入観なしに色々見てたんですわ。もちろん、条件が合えばデミオ買おたかもしれませんで。
    デE:そうですか・・・。恐れ入りました。

    てな事で、とうとうファンカーゴのオーナーになることに。納車は来月末!

    こんなに手を入れないといけないの?

    そうです、こんなに手を入れないと、ちゃんと各ディーラーの関係を認識してもらえないのです。すごいですね、人間の暗黙知。

    じゃあ、NotebookLM先生にみてもらいましょうか

    ソースガイド – 概要

    この文章は、著者が新車購入のため、複数のカーディーラーを巡り、価格交渉に挑んだ体験記です。ファンカーゴを希望しつつも、他車種(bB、キューブ、デミオ、ディンゴ)も比較検討することで、各ディーラーの営業戦略や価格交渉術を詳細に描写しています。ディーラー間での値引き額や下取り価格、オプションへの対応に大きな差があることを示し、営業担当者の交渉スタイルや販売戦略の多様性を浮き彫りにしています。最終的に、複数のディーラーとの交渉を通じて、最も好ましい条件でファンカーゴを購入した過程が克明に記されています。

    ブリーフィングドキュメント:カーディーラー巡り体験記

    概要

    このドキュメントは、ある人物が新車購入のために複数カーディーラーを巡った3日間の体験をまとめたものです。特に、値引き交渉、営業担当者の態度、各ディーラーの戦略に焦点を当てています。

    主なテーマ

    1. 値引き交渉の重要性: 購入者は、複数のディーラーを巡り、競合させることでより良い条件を引き出そうとしています。値引き交渉は、単に金額を比較するだけでなく、各ディーラーの戦略や営業担当者の態度を把握する上で重要な要素です。
    2. ディーラーごとの戦略の違い: 各ディーラーは、異なるアプローチで顧客を惹きつけようとしています。値引きを全くしないディーラー(A)、値引き理由を詳細に説明するディーラー(B)、購入を約束しないと値引き額を提示しないディーラー(C)、大幅な値引きとプレゼントを提供するディーラー(D)、そして最終的に購入に至ったディーラー(E)など、その戦略は多岐にわたります。
    3. 営業担当者の個性の影響: 営業担当者の個性や対応は、購入者の購買意欲に大きな影響を与えます。強気な態度や駆け引きを嫌う姿勢、切実な状況を伝えるなど、各担当者のスタイルが明確に描かれています。
    4. 情報収集の重要性: 購入者は、複数のディーラーを比較検討する中で、各ディーラーの強みや弱みを把握しています。また、インターネットや他の顧客からの情報も参考に、より有利な条件を引き出そうとしています。
    5. 最終的な意思決定: 最終的に購入を決めたディーラー(E)は、価格だけでなく、担当者の誠実さや柔軟な対応が決め手となっています。また、競合ディーラー(D)の値引き戦略を最大限に活用して、最良の条件を引き出すことに成功しています。

    重要なアイデア・事実

    • 複数のディーラー訪問: 1日目には5軒、2日目には6軒のディーラーを訪れており、徹底的な比較検討を行っていることが伺えます。
    • ターゲット車種: 当初はファンカーゴを狙っていましたが、ディーラーにはそれを隠し、1.5Lクラスのミニバンを探していると伝えていました。
    • 「お目立ての車はファンカーゴ。でも、ディーラーではそんな事はおくびにも出さない。」
    • 値引きに対する意識: 著者は「1円でも安いところを見つける」ためにディーラー巡りをしています。値引き交渉は、購入において最重要事項と捉えています。
    • 「今日も昨日の続きでまたディーラー巡り。1円でも安いところを見つける為に。」
    • 各ディーラーの特色:ディーラーA (ネッツ、bB): 一切値引きせず、下取りも評価しない強気な姿勢。
    • 「見積もりを出させたら・・・1銭も値引き無し。」
    • 「え~とベースが○万円で、こうなってこうなって・・・1円にもなりませんねぇ。」
    • 「(下に出てくる系列ディーラーに聞くと、この店は先日の日曜にbBを19台も売ったらしい。こんなカンジで値引き無しで。・・・信じられん。)」
    • ディーラーB (ファンカーゴ): 値引き理由を逐一説明し、損金上限一覧表まで提示。オプションを付けることで値引き額を増やそうとする。
    • 「駆け引きはキライやし、なんぼ渋ってもウチ、給料一緒ですわ。ですから出来る最大の値引きはしますし、これ以上の値引きはナンボ言われても出来ひんのです。他のディーラーでなんぼ駆け引きしはっても結果的に値引き額は同じですわ。」
    • 「これとこれのオプション付けはったら○万円の値引きできるんですわ。」
    • ディーラーC (日産、キューブ): 購入を約束しないと具体的な値引き額を提示しない。
    • 「とりあえず、見積もりですわ。買うと約束してくれたら、ど~んと値引きしまっせ。」
    • 「ウチも値段出したいけど、この値段持ってよそのディーラー行くだけやったら困るんですわ。」
    • ディーラーD (デミオ): 決算セールで大幅な値引き、プレゼントを提供。
    • 「まず、見積もりです。ここに載せてるのは値引き無しの金額ですわ。」
    • 「ほんで、ここからは決算セールとして、まず下取りは一律5万円!」
    • 「そして、値引きで11万円!」「そしてさらに!オプション5万円分プレゼント!占めて21万円の値引き!」「そしてそして、温泉旅館2名様分のチケットもプレゼント!どないですか!」
    • ディーラーDは、DVDカーナビについて「ウチのDVDナビ(D)は高いからオートバックスで安い外品買ってきて下さい。取り付けさしてもらいますわ。」と回答しており、外品の取り付けも許可する柔軟性を見せている。
    • 「実は、この2~3月でいつもの180%売れって本部から指示が来てるんですわ・・・。 」
    • ディーラーE (ファンカーゴ): 最終的に購入を決めたディーラー。他社(D)の値引き情報を利用し、値引き交渉で他社より1万円安い価格を提示。
    • 「今まで何見はりました?」
    • 「デミオ(D)ですかぁ・・・。安かったでしょ?」
    • 「ホンマ、値引きやったら(ディーラーDに)ウチ太刀打ちできませんわ…」
    • 値引き競争の激しさ: ディーラーDの担当者は、ディーラーAが値引き無しで販売していることに驚き、「うらやましいなぁ。ウチもそんな営業してみたい…。」と述べています。
    • 購入者の心理: 購入者は、単に価格だけでなく、営業担当者の人柄や対応も重視しています。
    • 契約決定: 3日目、他のディーラー(B)との電話交渉中に、ディーラーEが訪問し、最終的にディーラーEとの契約に至ります。
    • 「で・・・結局ナンボ?」
    • 「そうですね、全部で○○△万円(○○○より1万円安い!)ですねぇ。」
    • 「う~ん・・・。わかった。決めるわ。」

    まとめ

    この体験記は、新車購入におけるディーラー選びの重要性と、値引き交渉のプロセスをリアルに描いています。各ディーラーの戦略や営業担当者の個性、そして購入者の心理が巧みに表現されており、新車購入を検討している人にとって非常に参考になる内容です。

    ディーラーBとディーラーEの販売戦略比較

    ディーラーBの戦略:

    • 値引き理由の明確化: 見積もりを出す際に、値引きの理由を逐一説明し、営業用の損金上限一覧表まで提示しています [1]。
    • 駆け引きをしない姿勢: 「駆け引きは嫌い」と述べ、最初から最大限の値引きを提示する姿勢を示しています [1]。
    • オプション販売の促進: 値引きをする条件として、オプションの追加を提案しています [2]。

    ディーラーBは、値引きの透明性をアピールし、駆け引きを嫌う顧客に好印象を与えようとする一方で、オプション販売で利益を確保しようとする戦略をとっていると考えられます。

    ディーラーEの戦略:

    • 他社との比較: 他のディーラー(特にデミオを扱っているディーラーD)の値引き額を把握しており、それに対抗しようとする姿勢が見られます [3]。
    • 顧客のニーズの把握: 顧客が他のディーラーでどのような車を見ているか、また、どのような提案を受けているかを尋ね、それに応じて自社の提案を調整しようとします [3]。
    • オプション販売と価格交渉: 顧客が他のディーラーでオプションの提案を受けていることを知り、自社でもオプションを提案し、最終的に他社よりも低い価格を提示して契約を獲得しています [4, 5]。
    • 顧客の心理を理解: 顧客が様々なディーラーを回っていることを理解し、最終的に自社を選んでもらえるように、価格交渉に臨んでいることが伺えます [5, 6]。

    ディーラーEは、競合他社の動向を把握し、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応をすることで、契約に結びつけようとする戦略をとっていると考えられます。また、顧客に価格とオプションを提示するだけでなく、顧客が複数のディーラーを比較検討する心理を理解した上で、契約につなげている点が特徴的です。

    比較まとめ:

    • ディーラーB: 透明性のある値引きとオプション販売に重点を置いている [1, 2]。
    • ディーラーE: 競合他社の動向を把握し、顧客のニーズに合わせた柔軟な価格交渉とオプション提案で契約を獲得している [3-5]。

    ディーラーと消費者の駆け引き:自動車販売戦略の相互作用

    消費者の購買行動とディーラーの販売戦略の相互作用は、複数の側面から分析できます。このテキストでは、消費者が複数のディーラーを巡り、価格交渉や情報収集を行う様子が描かれており、それぞれのディーラーが異なる販売戦略を用いていることがわかります。

    消費者の購買行動

    • 情報収集と価格比較: 消費者は、複数のディーラーを訪問し、異なる車種(ファンカーゴ、キューブ、デミオなど)の見積もりを比較検討しています [1, 2]。また、価格だけでなく、オプションや下取り価格も考慮に入れています [2]。
    • 値引き交渉: 消費者は、ディーラーに対して値引きを要求しています。この際、各ディーラーの対応を比較し、最も有利な条件を引き出そうとしています [2, 3]。
    • 購買意思決定のプロセス: 消費者は、単一のディーラーに固執せず、複数のディーラーを回ることで、自身のニーズに合った車と価格を見つけようとしています [1, 2]。最終的に、価格だけでなく、ディーラーの対応や提案内容も購買決定に影響を与えています [4]。

    ディーラーの販売戦略

    • 値引き戦略:値引きしないディーラー: あるディーラー(A)は、人気車種(bB)の値引きを一切行わないという強気の姿勢を示しています [2]。これは、人気商品に対する自信の表れとも言えます。
    • 値引き理由を説明するディーラー: 別のディーラー(B)は、値引き理由を詳細に説明し、営業用の損金上限一覧表まで提示することで、顧客の信頼を得ようとしています [2]。
    • 条件付きの値引き: オプションの追加を条件に値引きを提示するディーラー(B)も存在します [3]。
    • 駆け引きを嫌うディーラー: ディーラー(B)は、値引き交渉を嫌い、可能な最大の値引き額を最初に提示すると主張しています [2]。
    • 購入を約束したら値引きするディーラー: あるディーラー(C)は、購入を約束した顧客に対して大幅な値引きを行うと示唆しますが、具体的な金額は提示しません [3]。
    • オプション戦略:オプションの追加を推奨することで値引き額を増やそうとするディーラーが存在します [3]。
    • キャンペーン戦略:決算セールとして、大幅な値引きや特典を提供するディーラー(D)もあります [5]。このディーラーは、販売目標達成のために積極的な販売戦略を展開しています。
    • ディーラー(D)は、外品(外部メーカー製)のカーナビの購入を勧めるなど、柔軟な対応を見せ、顧客の購買意欲を高めようとしています [6]。
    • 競合分析:ディーラー同士で、他社の販売状況や戦略について情報を共有している様子が描かれています [5, 6]。あるディーラー(D)は、他のディーラーの強気な販売姿勢に驚き、自社の販売戦略を見直すきっかけとしています [5]。また、あるディーラー(E)は、他社の値引き額に対抗しようとしています [6]。
    • 顧客との関係構築:顧客との会話を通じて、顧客のニーズや他社の販売状況を把握しようとするディーラーが見られます [6]。
    • 顧客の購買意思決定に影響を与えるために、親身な対応を心がけています [4, 5]。

    相互作用の分析

    • 消費者は、ディーラーの販売戦略に応じて、自身の購買行動を変化させます。例えば、値引きをしないディーラーに対しては購入を諦め、値引きや特典を提供するディーラーに興味を示すなどです。
    • ディーラーは、消費者の購買行動を分析し、販売戦略を調整しています。例えば、他社の販売状況を把握し、自社の価格設定や特典内容を見直すなどです。
    • ディーラーの販売戦略は、必ずしも消費者の購買意欲を高めるとは限りません。例えば、オプションの押し売りや不透明な値引き額の提示は、消費者の不信感を生む可能性があります。
    • 消費者の購買行動は、ディーラー間の競争を促進し、結果的に消費者に有利な条件をもたらす可能性があります。

    このテキストは、消費者が複数のディーラーを巡る中で、それぞれのディーラーが異なる販売戦略を用い、それに応じて消費者の購買行動が変化する様子を示しています。ディーラーは、価格だけでなく、オプションや特典、顧客との関係構築など、さまざまな要素を組み合わせて販売戦略を構築しています。また、消費者も、ディーラーの戦略を考慮しながら、自身のニーズに最適な車を見つけようとする能動的な存在であることがわかります。

    NotebookLM先生のお話

    本文

    GoogleのサービスでNotebookLM https://notebooklm.google.com/ という物があります。これは最初に読ませた資料(文章や動画など)から精査、考察、要点のまとめ等のサポートを行ってくれるAIです。

    私は去年辺りからYouTube動画や論文、政府の資料、自分の過去の日記などを読ませてはまとめたり、要点を抜き出したりと、色々な事をさせて遊んでいました。
    そしてついには某公的機関に提出する状況報告書の作成まで、それで行えるようになりました。なんと便利な事でしょう。

    とは言っても、やはりまだ発展途上のサービスなので、100%自分の望むとおりの物は出ません。
    でも、よくよく見てみると、提供した資料の80%は文章の構成や前後関係が曖昧だったりおかしかったりするので、自分の資料ならその辺りをわかりやすく修正して再度読み直しをすれば大体望んだ結果が出てくるし、他の人の文章なら、注記文章を自分でテキストを起こしてソースの一つにすれば大体良い具合のまとめが出てきます。

    あとは、自分で描いた文章でも公開するのにチェックがてら NotebookLM先生に読ませれば、自分の気がつかない間違いなども発見出来ます。こんな日記みたいな文章、一々人に査読させるわけにも行かないけど、相手がAIならいくらやっても不満は出ないでしょうし。これも便利。

    なので、私はもう「NotebookLM先生」と勝手に先生呼びしています。
    この文章も、後で先生にプレビュー、ブリーフィングをさせます。どんな結果が出るのか楽しみですね。

    NotebookLM先生に読ませてみた

    ソースガイド

    概要

    この文章は、GoogleのAIサービス「NotebookLM」の利便性と活用法について述べています。著者はNotebookLMを様々な資料(YouTube動画、論文、政府資料など)の要約や分析に活用し、最終的には公的機関への報告書作成にも応用したと報告しています。 ただし、完璧ではないため、資料の質を高めることで精度が向上すると指摘し、自身の文章の校正にも活用している様子が記されています。 全体を通して、NotebookLMを信頼できるアシスタントとして捉え、その活用法と限界、そして著者の個人的な経験を共有する目的で書かれていることがわかります。

    ブリーフィングドキュメント

    タイトル: NotebookLM先生に関する考察:個人の利用経験と可能性

    概要:

    このドキュメントは、GoogleのAIサービス「NotebookLM」に関する個人の利用経験に基づいた考察をまとめたものです。筆者はNotebookLMを「先生」と呼び、その多様な活用法と、現状の課題、そして今後の可能性について述べています。

    主要なテーマ:

    • NotebookLMの概要と機能:NotebookLMは、ユーザーが提供した資料(文章、動画など)を分析し、精査、考察、要点まとめをサポートするAIサービスです。
    • 筆者は、YouTube動画、論文、政府資料、日記など、様々な種類のデータをNotebookLMに入力し、その機能を試しています。
    • 具体的な活用例:資料の要約・抽出: 筆者は、NotebookLMを用いて資料の要点を抽出したり、内容をまとめたりしています。
    • 例:「去年辺りからYouTube動画や論文、政府の資料、自分の過去の日記などを読ませてはまとめたり、要点を抜き出したりと、色々な事をさせて遊んでいました。」
    • 報告書作成: NotebookLMは、公的機関に提出する状況報告書の作成にも活用できることが示唆されています。
    • 例:「そしてついには某公的機関に提出する状況報告書の作成まで、それで行えるようになりました。なんと便利な事でしょう。」
    • 文章の校正: 筆者は、自分で書いた文章をNotebookLMに読ませることで、誤字脱字や構成の不備などを発見しています。
    • 例:「こんな自分で描いた文章でも公開するのにチェックがてら NotebookLM先生に読ませれば、自分の気がつかない間違いなども発見出来ます。」
    • NotebookLMの現状と課題:NotebookLMはまだ発展途上のサービスであり、100%ユーザーの期待に応える結果を出せるわけではないと述べられています。
    • 例:「とは言っても、やはりまだ発展途上のサービスなので、100%自分の望むとおりの物は出ません。」
    • 筆者は、提供する資料の質が結果に大きく影響することに言及しています。
    • 例:「でもよくよく見てみると、提供した資料の80%は文章の構成や前後関係が曖昧だったりおかしかったりするので、自分の資料ならその辺りをわかりやすく修正して再度読み直しをすれば大体望んだ結果が出てくるし、他の人の文章なら、注記文章を自分でテキストを起こしてソースの一つにすれば大体良い具合のまとめが出てきます。」
    • NotebookLMに対する筆者の評価:筆者はNotebookLMを「先生」と呼び、その利便性と可能性を高く評価しています。特に、AIであるため、人に対しては頼みにくいような校正作業なども気兼ねなくできる点を評価しています。
    • 例:「こんな日記みたいな文章、一々人に査読させるわけにも行かないけど、相手がAIならいくらやっても不満は出ないでしょうし。これも便利。」
    • 今後の展開への期待:この文章の筆者は、この後もNotebookLMに文章をプレビューさせ、その結果を楽しみにしていることが示されています。

    最も重要なアイデア・事実:

    • NotebookLMは、資料の分析、要約、文章校正など、多様なタスクをサポートするAIサービスである。
    • NotebookLMは、発展途上であり、提供する資料の質が結果に大きく影響する。
    • 筆者は、NotebookLMの利便性と今後の可能性を高く評価している。
    • AIを、人に頼みにくい作業(校正など)のサポートに活用できる可能性を示唆している。

    結論:

    この文章は、個人の視点からNotebookLMの多岐にわたる活用例とその潜在的な可能性を示唆しています。現状の課題も指摘しながらも、その利便性を高く評価し、今後の発展に期待を寄せています。特に、文章の校正におけるAIの活用は、これまで人に頼っていた作業を効率化する可能性を示しています。

    今後のアクション:

    • NotebookLMを実際に利用し、このドキュメントの内容を検証する。
    • NotebookLMの他の利用事例を調査し、その可能性をさらに探求する。

    とりあえず生きてます

    多分、誰も見ていないと思うのですが、過去に私と繋がりのあった方々にはお久しぶりでございます。
    「とりあえず生きてます」って、どういうタイトルなんだ?と思うでしょうが、本当にその通りなのです。

    ここ10年ほど、公私共々色々ありまして、過負荷になったり精神的に参ったり、○○未遂を繰り返してまして・・・。
    一昨年前には警察に保護されて閉鎖病棟に一応任意(実は措置との2択を医長に迫られました)で入院したりもしました。
    そんなこんなありまして、それでも何故か生きてます。しぶといですね、本当に。

    今の話。
    私的な話をすれば、私は某SNSに根を張ってます。そこの住人さんにすごく良くしていただいて、それを心の栄養にしてます。有り難い話です。それが無ければ、今はもっと精神的に崩れてたと思います。
    会社の方は、在宅勤務中心で社内情シスをやってます。そちらも今の上層部が理解があるので助かってます。

    で、なんで今頃書き込んでいるかというと、せっかくある場所なんで、自分の考えを NotebookLM先生に食べさせてメタ認知をしてみようという試みの話と、生存報告を兼ねた書き込みです。

    過去の書き込みからだと5年ぶりですが、アクティブに書き込みをしてた時点からだと既に10年以上経ってますね。何してたんでしょうね。色々ありすぎて、自分でもよくわかりません。

    とりあえず、飽きるまでやってみようと思います。

    もし、何かの奇跡で辿り着いたり、久々に見てやろうかと思ってこのページを開いて頂いた方々には、感謝とご報告とご心配をおかけした事のお詫びを申し上げて、〆にします。ありがとうございました。

    コンダーラ

    それ引けばどんな土地も整うというよ
    誰もがみな引きたがるが重たく引けない
    その器具の名はコンダーラ
    何処かにある整地器具
    どうしたら引けるのだろ
    おーしーえーてーほーしぃー
    it’s Kondara Kondara they say pull HoshiHuma
    Kondara Kondara 整地器具 Kondara

    開設10周年!

    っても、どこぞの公営競技場ではありませんが。
    ウチのページ、実は今日で開設10周年だったりします。
    わーいわーい!おめでとう自分!!
    ・・・
    orz
    ってか、もうほとんど手入れもしてないのに10周年ってもね^^;
    思えば、さぱりに入り浸ってた時に、OFF会の告知ページとして
    開設したのが、そもそもの始まりだったのですが。
    それが何故か10年経っちゃいましたよ。
    思えば色々ありましたね。
    一番盛り上がったのが、BBSの「Tea room coast」かな。
    正直、レス書くの大変でした。
    レス書くのに1日3時間掛かった日もありました。
    ・・・何でそんなに時間かかるんだって?
    AA作るのに。
    ・・・ウソです(いや、半分はホントかも^^;)。
    レス書くの、本当に大変だったんだよ。
    真剣に書いてましたもん。
    でも、楽しかったなぁ・・・。
    あとは日記も頑張ってたな。
    今読み直したら、他人みたいだわ^^;
    よくこんなに書いたなと。
    今は、たまぁ~に思いついたら書くぐらい。
    しかも我が子に邪魔されずに書けるときしか書かないけど。
    そんなページで良ければ、よろしくお付き合いください。
    10年ありがとう。そしてこれからもよろしくお願いいたします。