NotebookLM先生のお話
本文
GoogleのサービスでNotebookLM https://notebooklm.google.com/ という物があります。これは最初に読ませた資料(文章や動画など)から精査、考察、要点のまとめ等のサポートを行ってくれるAIです。
私は去年辺りからYouTube動画や論文、政府の資料、自分の過去の日記などを読ませてはまとめたり、要点を抜き出したりと、色々な事をさせて遊んでいました。
そしてついには某公的機関に提出する状況報告書の作成まで、それで行えるようになりました。なんと便利な事でしょう。
とは言っても、やはりまだ発展途上のサービスなので、100%自分の望むとおりの物は出ません。
でも、よくよく見てみると、提供した資料の80%は文章の構成や前後関係が曖昧だったりおかしかったりするので、自分の資料ならその辺りをわかりやすく修正して再度読み直しをすれば大体望んだ結果が出てくるし、他の人の文章なら、注記文章を自分でテキストを起こしてソースの一つにすれば大体良い具合のまとめが出てきます。
あとは、自分で描いた文章でも公開するのにチェックがてら NotebookLM先生に読ませれば、自分の気がつかない間違いなども発見出来ます。こんな日記みたいな文章、一々人に査読させるわけにも行かないけど、相手がAIならいくらやっても不満は出ないでしょうし。これも便利。
なので、私はもう「NotebookLM先生」と勝手に先生呼びしています。
この文章も、後で先生にプレビュー、ブリーフィングをさせます。どんな結果が出るのか楽しみですね。
NotebookLM先生に読ませてみた
ソースガイド
概要
この文章は、GoogleのAIサービス「NotebookLM」の利便性と活用法について述べています。著者はNotebookLMを様々な資料(YouTube動画、論文、政府資料など)の要約や分析に活用し、最終的には公的機関への報告書作成にも応用したと報告しています。 ただし、完璧ではないため、資料の質を高めることで精度が向上すると指摘し、自身の文章の校正にも活用している様子が記されています。 全体を通して、NotebookLMを信頼できるアシスタントとして捉え、その活用法と限界、そして著者の個人的な経験を共有する目的で書かれていることがわかります。
ブリーフィングドキュメント
タイトル: NotebookLM先生に関する考察:個人の利用経験と可能性
概要:
このドキュメントは、GoogleのAIサービス「NotebookLM」に関する個人の利用経験に基づいた考察をまとめたものです。筆者はNotebookLMを「先生」と呼び、その多様な活用法と、現状の課題、そして今後の可能性について述べています。
主要なテーマ:
- NotebookLMの概要と機能:NotebookLMは、ユーザーが提供した資料(文章、動画など)を分析し、精査、考察、要点まとめをサポートするAIサービスです。
- 筆者は、YouTube動画、論文、政府資料、日記など、様々な種類のデータをNotebookLMに入力し、その機能を試しています。
- 具体的な活用例:資料の要約・抽出: 筆者は、NotebookLMを用いて資料の要点を抽出したり、内容をまとめたりしています。
- 例:「去年辺りからYouTube動画や論文、政府の資料、自分の過去の日記などを読ませてはまとめたり、要点を抜き出したりと、色々な事をさせて遊んでいました。」
- 報告書作成: NotebookLMは、公的機関に提出する状況報告書の作成にも活用できることが示唆されています。
- 例:「そしてついには某公的機関に提出する状況報告書の作成まで、それで行えるようになりました。なんと便利な事でしょう。」
- 文章の校正: 筆者は、自分で書いた文章をNotebookLMに読ませることで、誤字脱字や構成の不備などを発見しています。
- 例:「こんな自分で描いた文章でも公開するのにチェックがてら NotebookLM先生に読ませれば、自分の気がつかない間違いなども発見出来ます。」
- NotebookLMの現状と課題:NotebookLMはまだ発展途上のサービスであり、100%ユーザーの期待に応える結果を出せるわけではないと述べられています。
- 例:「とは言っても、やはりまだ発展途上のサービスなので、100%自分の望むとおりの物は出ません。」
- 筆者は、提供する資料の質が結果に大きく影響することに言及しています。
- 例:「でもよくよく見てみると、提供した資料の80%は文章の構成や前後関係が曖昧だったりおかしかったりするので、自分の資料ならその辺りをわかりやすく修正して再度読み直しをすれば大体望んだ結果が出てくるし、他の人の文章なら、注記文章を自分でテキストを起こしてソースの一つにすれば大体良い具合のまとめが出てきます。」
- NotebookLMに対する筆者の評価:筆者はNotebookLMを「先生」と呼び、その利便性と可能性を高く評価しています。特に、AIであるため、人に対しては頼みにくいような校正作業なども気兼ねなくできる点を評価しています。
- 例:「こんな日記みたいな文章、一々人に査読させるわけにも行かないけど、相手がAIならいくらやっても不満は出ないでしょうし。これも便利。」
- 今後の展開への期待:この文章の筆者は、この後もNotebookLMに文章をプレビューさせ、その結果を楽しみにしていることが示されています。
最も重要なアイデア・事実:
- NotebookLMは、資料の分析、要約、文章校正など、多様なタスクをサポートするAIサービスである。
- NotebookLMは、発展途上であり、提供する資料の質が結果に大きく影響する。
- 筆者は、NotebookLMの利便性と今後の可能性を高く評価している。
- AIを、人に頼みにくい作業(校正など)のサポートに活用できる可能性を示唆している。
結論:
この文章は、個人の視点からNotebookLMの多岐にわたる活用例とその潜在的な可能性を示唆しています。現状の課題も指摘しながらも、その利便性を高く評価し、今後の発展に期待を寄せています。特に、文章の校正におけるAIの活用は、これまで人に頼っていた作業を効率化する可能性を示しています。
今後のアクション:
- NotebookLMを実際に利用し、このドキュメントの内容を検証する。
- NotebookLMの他の利用事例を調査し、その可能性をさらに探求する。